No4. 日常のもやもや
■社長は労働者に目標達成しろというが、これは義務なのか。
・目標達成
・他事業部のサービスを理解して提案する→義務ではないのではないのか
■労働者の権利と義務とは何なのか。
法律で定められるもの
・成果責任は取締役、管理監督者等にある
・労務に服する義務はある→社長が言ったら義務になる?
就業規則で定められるもの
■会社は社員の業績貢献意欲によって成り立っている?
・法的に労働者の成果責任は存在しない
■なぜ目標達成しようと思っているのか
・人事制度や社長の意向によって洗脳されている
■人事制度は企業の業績を上げるためにある
成果の乏しい社員の賃金を下げる働き、逆もしかり
→ここには合意原則があるため、事前に就業規則に人事制度の規制を記載しておく必要がある。
社員の業績貢献を引き出す効果もある
■労働契約を結ぶ際、労働条件に同意した体で入社する
■人事制度が不当だとなったとき、どうなるのか
■会社は社員を育てるべきなのか、社員が一人で育つべきなのか
■組織の3面等価の原則
権限:決められること、できること
責任:達成・保管しなければならないこと
職務(義務):しなければならないこと
なんかもやもやしている
人事制度
俺の疑問は愚問なのか
結局法的な義務はなく、社内の就業規則にて役割が規定されているため、そのため、社員が労務に服する義務を果たしている場合、業績を達成できないとしても、責任はない
■それに従わない場合、その企業の利益に貢献していない社員となる
そうなった場合、事業者が取れる選択肢は
・モチベートする
・賃金を減少させる権利が企業にはある(これほんま??事業者にある?)
・解雇する(解雇規制)
■会社の目標設定の仕方は業績目標からブレイクダウンして個人の目標となるのか?
■社員が会社のために頑張るのはなぜ、社長がいうことは大丈夫なのか、社長の責任放棄なのか、個人の無責任なのか
これらは現場とはかけ離れた学術的・原理的な疑問だと思う
事業者は何に責任を感じるべきなのか
会社に対して何をするべきなのか
■俺は一体何がしたいのか
労働について理解がしたい
企業の経営について理解がしたい
個人の目標を達成したい
労働経済学について理解したい
人材育成について理解したい
自分が働いている会社をどうしたいみたいなのが理解できない
部長クラスの人間ならわかるけど一労働者の俺に何ができるのか
No3. 2024年の執筆テーマ検討
- 人事実務
- 労働法
- 人事・経営関係
- 雇用
- 労働経済学
- 人材育成
- 企業について
今年書きたい内容は以下の通り
人事実務
・給与計算
・採用フロー
労働法
・個別の労働法の詳細とその歴史を選別して整理する。
行った場所 | ハワイ島 | オーストラリア | 中国 | アメリカ |
---|---|---|---|---|
行った年齢 | 15歳 | 16歳 | 22歳 | 20歳 |
行った期間 | 3週間 | 1年半 | 半年 | 1年 |
人事・経営関係
・人事制度が経営・業績に及ぼす影響
・人事制度の根本的な考え方の学術的視点を整理
→能力とはなにか
→コンピテンシーとは
→効率的な人事プロセスとは
雇用
・日本の雇用慣行と海外の比較
・雇用の移り変わり
労働経済学
・労働経済学入門
・解雇規制は誰のためにあるのか
・労働生産性と賃金の上昇
・雇用の流動性と賃金上昇
人材育成
・人材育成の責任はどこにある
・効果的な人材育成について
企業について
・利益を出せる組織
・業績を伸ばせる経営者とは
No2. 寺社仏閣 memo
2023/06/03 寺社仏閣への興味を具体化→神社と寺の違いを整理
Next Action ブッダの生涯をまとめる→仏教の教えを概観する
日本人の宗教観
文化や生活に結びつきすぎて意識していない
神社
宗教法人:85,234
信者:108,427,100
宗派:128
参拝数1位:明治神宮319万
寺
宗教法人:77,572
信者:87,506,504
宗派:155
参拝数:成田山新勝寺298万
寺社仏閣の歴史
・古事記:国つ神,天つ神
・飛鳥時代:仏教伝来して蘇我氏vs物部氏で仏教を採用するかどうかでもめる
・奈良時代:鎮護仏教として聖武天皇が奈良の大仏を立て仏教で収めようとする,神仏習合(神宮寺など)
・戦国時代:織田信長による仏教弾圧により僧兵とばちばちしてて延暦寺焼き討ちする
・江戸時代:中国の仏教・道教・儒教(敵討ちとかが美徳),儒教を採用した
ナショナリズムにより本居宣長が儒教や仏教を排除して日本の歴史を知ろうという国学隆盛が起こり,平田篤胤が復古神道によって天皇家を中心としようとして,尊皇攘夷の奴らに浸透していった
・明治時代:新しい強い国を作ろうとし,神仏分離をしようとし廃仏毀釈たが,国教化は実現しなかったが,古事記を教科書で教え始めた
・昭和時代:GHQが神道指令で神道によってナショナリズムを強化してきた文化を廃止した
天満宮は菅原道真,梅を愛しているから家紋が梅,宮司トップの人がアートに長けているためアーティスティックになっている
・椿大神社
猿田彦をを祀っている,猿田彦神宮もあるがどちらがほんまかわからん宮司が
神宮はアマテラスを祀っている
・鹿島神宮
タケミカヅチを祀っている
・三峯神社(埼玉)
ヤマトタケルを祀っている
古事記で富士山が出てこない富士山の浅間神社もヤマトタケルを祀っている
・狛犬
阿吽の呼吸(ルーツは古すぎてあまりわからない
・眷属
狐(商売繁盛),牛(道真と縁が深い),狼(ヤマトタケル),サル
・鳥居
2パターン
・沿っているかどうか(中国の影響が大きいものは沿っていて突き出ている)
・二段目が突き出ているかどうか
寺
寺は、仏教を信仰する僧侶が住んで仏教の教義を学んだり、修行をしたりする場所で、「寺院」とも呼ばれます。 そこには仏法に従えば国を護り鎮めることができるという考えがあり、祈りの場として整備されていくようになりました「寺」だけでなく「院」「庵」「大師」などの名前がついている場合もある.
現在は,婚活や葬式,法事,墓守をするところとして浸透している.
これらは江戸時代に強調されたもので本来の役割ではなく,江戸時代には幕府が領民を
掌握するために,全員を檀家として家ごとに寺院に所属させた.寺院は経営を安定させるために先祖供養や葬式を強調して定着させたが,これらはお釈迦様の解かれた仏教の教えではなく,日本の土着の宗教が混ざったものである.
お寺の本来の目的
お寺は本来,仏教を解かれる仏様を招待して仏教の教えを聞くために建てられた聞法会場だった.
お釈迦様は定住されず,仏教を聞きたい人に招待され,自宅や公民館のようなところで説法を説いていた.だんだんその人たちが増えていくと建物を建てる様になり,これが後の寺院(インドではビハーラ,中国では精舎)というものになった.
お釈迦様がおられたときに建立された最初の寺院が竹林精舎,最も有名なのは祇園精舎である.聞法会場である.
その後お釈迦様のお弟子が定住しお寺に住むようになり,本堂に御本尊を安置して荘厳する用になった.
朱雀天皇が建立したが,人気になったのは歌舞伎の初代市川團十郎が子宝に恵まれず成田山新勝寺にお参りをしたら恵まれを題目にあれしたから人気になり始めた.
・萬福寺(京都)
禅宗の寺で隠元禅師が中国のカルチャー(いんげん豆,スイカ,木魚,煎茶,明朝体)を持ってきた
・善光寺(長野)
古すぎて仏教が派生する前に建立したためどこの宗派にも属さない
・岩松院(長野)
徳川家斉の後始末で天保の改革により節約の時代になった.その対象になったのが芸術.弾圧され長野に飛ばされた晩年の葛飾北斎が書いた絵が天井に描かれている.
・塔
ブッダの墓
・地蔵
地蔵菩薩,菩薩は修行中のため人間を救えない時間が多いため現場にずっといる
人間を六道から救う
・門
仁王像は仏教,神社は髄心臓
・おみくじ
ルーツは仏教で宋の時代に天竺〇〇から寺のおみくじは漢文
神社のおみくじは漢文
・御朱印
ルーツは寺院,写経を奉納した証にもらうもの.神社が真似した
宗教に必要なものは哲学的な質問に答えるもの説法
神道が仏教から仕組みを取り入れていった
No.1 Drip too hard
こんばんわ
忘備録始めます
ブログタイトルはなんとなく頭に浮かんだ「Drip too hard」
多分すぐ変えます
よろしくお願いします
2023-05-31